Keith Emerson Band Featuring Marc Bonilla

キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニーラ(初回限定盤)(DVD付)

• アーティスト: キース・エマーソン・バンド・フィーチャリング・マーク・ボニーラ
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2008/07/23
• メディア: CD

63歳になっても闘うロックを続ける、キース・エマーソンのソロアルバムです。

3曲目の LAST HORIZON のハモンドのわくわく感、久しぶりに「うぉーっ！」という感じです。


'92、'95 の EL&P(Emerson, Lake & Palmer) の来日公演には行きましたが、'95は手の手術直後で痛々しい感もあり、もう聴きに行くことも無いだろうと思っていましたが、このアルバムを聴いて、行ってみたくなりました。

とにかく彼が居なかったら、私は今頃音楽をやっていなかったかも知れませんし、それ以前に世界中の人々がシンセサイザーの無限の可能性を享受することも無かったかも知れません。
今でも尊敬するキーボーディストの一人です。

10/15（水）, 16（木） 渋谷C.C. Lemon Hall（旧 渋谷公会堂）
10/20（月）大阪松下IMPホール

＃CD外装に貼ってある12/15, 16, 20 は間違いだそうですので、お気を付けて。

コメント 4

こんにちわ！！
キースエマーソン、新譜出してたンですね！！
お金貯めて買おうかな？笑。

ちなみに、僕はタルカスや展覧会よりトリロジーが好きです！！
特に『ホウダウン』！！
by kohaku (2008-09-11 15:40) 

kohaku さん、ありがとうございます。
「恐怖の頭脳改革」や「タルカス」が派手なので、
「トリロジー」は陰に隠れた扱いになることが多いですが、
佳作揃いのアルバムだと思います。
「フロム・ザ・ビギニング」のような静かなものから
「リヴィング・シン」（今回の付録DVDにも収録）のような
ハードなナンバーもあり、非常に楽しめます。

「永遠の謎」は1度もライブでやっていないそうですね。。。
by nexus_6 (2008-09-11 21:44) 

この間は、私のブログにコメントいただいてありがとうございました。
ＥＬ＆Ｐ好きな方とお知り合いになれて大変嬉しく思います。

私は、趣味で今もバンド活動をやってますが
なかなかＥＬ＆Ｐをやるテクがあるわけでなく、
でも、死ぬまでに一曲でもいいから何かやりたいと思ってます。

自分は、ドラムなんですが
学生時代はドゥービーブラザーズとかやってました。
ドラムセットはカール・パーマー風にエイトブラザーズ並べてやってました。

当時はＬｕｄｗｉｇは買えないんでＰｅａｒｌでしたが・・・。





by dede (2008-09-14 23:03) 

dedeさん、ありがとうございます。

一曲やるならば、、、ドラマーなら「トッカータ」ですよ、やっぱり。
key, bass を説得するのが大変かも知れませんが。

私もEL&Pは敷居が高く、学生の頃に「ラッキーマン」をやったのみです。
社会人になってからは、難波弘之さん（Sense Of Wonder）のコピー
バンドを不定期でやっていまして、「オペラの怪人」、「百家争鳴」、
「夢中楼閣」etc. がレパートリーです。


by nexus_6 (2008-09-15 13:53)