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日本人に合った抗がん剤の開発を [Tristeza não tem fim]

日本人に合った抗がん剤の開発を目指そうと、県立静岡がんセンター(長泉町)はこのほど、大手製薬会社「アストラゼネカ」(大阪市北区)と基礎研究から臨床試験までかかわる包括的契約を結んだ。抗がん剤をめぐる製薬会社との包括研究は、国内では非常に珍しいという。(菅尾保)
 抗がん剤は、効き方や副作用の出方に「人種差」があることが次第にわかってきている。しかし、これまでの研究開発は欧米が主体となって行われてきたため、日本人などには必ずしも合っていない部分があり、人種に合った薬の開発が求められていた。
 また、これまでは製薬会社が抗がん剤の候補薬剤を選び、臨床試験を行っていた。このため、医療現場の情報やニーズが十分に生かされていない欠点もあった。

(asahi.comより )
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000810030004


今日は有休を取っています。
抗癌剤の副作用が少しでも軽減し、患者さんが苦しまずに済むことを願うばかりです。


止まった時間の中で蘇る、病室の記憶。

ほんとうに、ほんとうに何とかしてあげたかった。



自分の命と引き換えにしてでも、救いたかった。




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nexus_6

whitesoxさん、ありがとうございます。
by nexus_6 (2008-12-05 23:20) 

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